秦野市プラス スローフード秦野

「テッラ・マードレ秦野」がスタートしました
「アルカ」 味の箱舟にエントリーしました
講演&スローフードふぉ-らむ」の開催

スローフードが取り組む生物多様性プロジェクト
 スローフードメンバーによる「全国ぬか床リレー!


  スローフード秦野のこれからの活動

  1、文化活動としてのスローフード運動を周知、推進していく。
    おいしい食事の会(試食会を含む)、出版、講演、その他の文化活動、
    ワインセミナー、花のある食卓、お料理教室等の各種講習会の開催。

  2、秦野の信頼できる「食」を応援する。
    消費者への広報、周知活動、地元のフード・フェスティバル等、
    おいしくて安全な食べ物を作っている生産者の皆さんや、
    たべもの屋さんなど頑張っている皆さんを応援し、地元の元気に
    つなげていく。

  3、「食」を通しての子供の元気を応援する。
    次世代に伝えたい「おいしいの幸せ」
    「共に食べること」ことは「共に生きること」だから、
    子供たちに、一緒に食べるコミニュケーションの楽しさを
    伝えていく。
  
  4、「おいしい」の素となる豊かな大地を守るために、
    環境問題に取り組んでいる他の団体とも協調する。

    「おいしい幸せ」のためには、きれいな地球でなければならない。
    秦野の緑と水を守りたい。
    環境に配慮する心をみんなで持ち、誰かのために出来ることを
    見つけていく。

  5、スローフード協会テルニ支部との交流。
    スローフード秦野は、ウンブリア州テルニ県のスローフード・テルニと
    姉妹コンヴィビウム(支部)の約束をしています。
    今後は、文化、人、特産品などの相互紹介を通し交流していきます。

   
    (上記は2008年11月25日のスローフード秦野支部設立総会で決議されました。)




 お知らせ   
 
 ● アルカ 「味の箱舟」ジャパ゜ン代表選抜にエントリーしました。
  秦野の風土や民族に照らして伝統的に栽培され、食べられてきた
   固有の植・動物種や加工食品の中から、現在、あるいは将来的に
   消滅の危機に瀕しているものを申請する

  ● 秦野の母ちゃんの味「落花生味噌」を 、アルカ日本代表の選抜に申請しました!(2009/7/1)

※スローフードの生物多様性保全プロジェクトのご紹介

「生物多様性」とそれをベースとした味の多様性保全の取り組みは、スローフード運動を特徴付け、
他の運動と大きく差別化を可能とするものだと考えられます。

「生物多様性」は環境問題において物質循環の次に出てきた最大のキーワードです。
日本でも昨年基本法が制定されましたが、野生種に議論がかたよっています。

スローフード運動の場合は、作物種や家畜種に焦点をあて、遺伝的多様性、種の多様性、
生態系の多様性の保全の問題に取り組んでいるわけで、そこに大きな独自性があります。

そこで、日本におけるスローフード運動の一つとして、生物多様性をもとに
味や食文化の多様性を取り上げ、さらには新しい食と農林漁業の取り組みにつながる提案を
積極的に進めていきたいと思っています。


 ● 生物多様性保全プロジェクト主催による
スローフードジャパンメンバーによる「全国ぬか床リレー!」


「全国ぬか床リレーがスタート!」 どんなリレーかと言いますと、
スローフードのメンバーが手塩にかけて育てたぬか床を、
参加メンバーが10日間くらい預かって、それぞれぬか漬けを作り、
全国をリレーしていこうというものなんです。
その様子を各メンバーが随時、専用ブログにアップするという(涎モノ?)
ぬか床リレーと同時にみんなの奮闘ブログのリレーにもなっているのです。
 
スローフードメンバーのリレーブログ、ぜひご覧になってくださいませ  
よろしければ、今回リレーに参加した中川璃々ブログもあわせてどうぞ。

 秦野 加工品:落花生味噌

 ・もととなる農畜林水産物:落花生
 ・ポイントとなる対象 加工品(落花生味噌)と生産方法の組み合わせ
 ・もととなる農畜林水産物の動植物学的位置づけ

 @ 学名:(Arachis hypogaea L.var.hypogaea)
    英名:(Peanut、Groundnut、Earthnut、Ground pea、Earth almond)
 A 動植物学的レベル:品種 (バージニアタイプ)
 B 遺伝学的アイディンティティ:神奈川県内で生産されている落花生は「相州落花生」の名で知られています。

 現在の主要品種は、大粒種のバージニアタイプの代表種「千葉半立」を系統選抜した「改良半立」、「ナカテユタカ」、「ナカテユタカ」を 母親とするゆで豆用品種「郷の香(さとのか)」です。
 国内で盛んに行われた品種改良により、県内の推奨品種は幾度も変遷していますが、すべて大粒のバージニアタイプのものです。
 ・ 外観(落花生味噌の外観)

 「落花生味噌」の歴史的・地域的・文化的位置づけ
 日本における落花生栽培は、明治4年に大磯の住人、渡辺慶次郎が横浜から種を持ち帰ったのが始まりとされ、
その普及にあたって は秦野の住人、梅原太平の協力があったといいます。
 現在、国内の落花生の主要産地として知られる千葉の落花生も、明治9年に神奈川県から種を取り寄せて栽培を開始しています。

 秦野地方では大正時代から昭和初期にかけて、落花生栽培が盛んになります。
 この背景として、栽培に適した土壌であった点と、当時秦野の名産であった煙草の裏作物として位置づけられたという点を挙げることができます。

 落花生や大豆といった豆類は、空中窒素の固定という、畑の生産力維持のために欠かせない力を持っており、煙草の輪作物として重要視されてきました。
 秦野では明治前期から大豆が煙草の裏作として栽培されてきましたが、明治中期以降、輸入大豆の増加によりその販売価格が急激 に下がってしまいます。
 そこで、大豆栽培に代わって、より高価に販売することができる落花生の栽培が盛んになったのです。

 また、秦野では、昭和30年代ぐらいまで、それぞれの家で味噌を作っていましたが、こうした理由で、大豆ではなく、落花生を作ってい た農家で作られるようになった自家製味噌が「落花生味噌」です。
美味なわりに、蒸し時間も長くかかり、つぶす手間がかかって大変だったといいます。
当時は味噌づくりに使う米麹を作るだけでも半徹夜で数日かかったそうです。
                      文責: 秦野市立古墳展示館 学芸員 大倉潤

中川璃々の「落花生味噌」生産者訪問レポート



 お知らせ 「講演&スローフードふぉーらむ」の開催  
日時:   9月15日(火) 終了しました。SF秦野フォーラムの熱い風
場所:   秦野市 北公民館(大会議室)
主催:   神奈川県 環境農政部農業振興課
共催:  スローフード協会 秦野支部
参加者: 神奈川県 各市町村 行政の皆さん、及びJA関係の皆さん
 ・午前中: JAはだの本所にて事例発表と「はだの・じばさんず見学」
 ※総勢54名で(秦野駅集合、貸切バスで秦野市内を巡ります)
 ・昼食会&午後の部、スローフード秦野が現地視察と「講演&ふぉーらむ」を開催します。

・昼食会 
丹沢そば「石庄庵」 
 (会員・石井貞男氏の地産地消を含めた作り手の思い)
・現地視察 「わさびや茶園」
 (会員・山口勇氏の茶畑見学と作り手のこだわりについて)


 ・
講演「我が町の素敵発見!‥スローフードな幸せ」 中川璃々 
 
「幸せな街の作りかた」ボローニャ方式(四つの約束)を中心に日常の中に見つける幸せ
 
「スローフードふぉ-らむ」 
  
 コーデュネーター   中川璃々
   
パネリスト …     グリーンファーム・イマイ(今井寛之氏)
                 
ブルーベリーガーデン旭(小宮真一郎氏)
                 
自家製酵母パンの店 レ・ルルド(神保桂氏) 
                 
緑茶工房「わさびや茶園」(山口勇氏)   

                                           

  
 
  【テッラ・マードレ秦野】
   
 第一回 秦野‘生産者会議’

    
 日時 2月9日(月)19:00〜21:00 (終了しました)
    
 場所 北公民館2F 音楽室





   
 「夢をかたちに!」の第一歩にしましょう☆
    『大きな幸せは小さなテーブルから始まる♪』を合言葉に集まった、
    スローフード秦野の理念に共感する仲間たち。

    土台となって支えてくれるのは、秦野の生産者の皆さん。
    イタリアのテッラ・マードレ(国際生産者会議)にならって、
    秦野支部でも【テッラ・マードレ秦野】の第一歩を踏み出すことにしました。

    キーワードは『秦野が元気になればいい!』
    みんなの夢が輪になって、たくさんの実を結ぶように
    力を合わせて地道に種を蒔こうと思います。
    
  
 【テッラ・マードレ秦野】
   
第二回 秦野‘生産者会議’
     日時 3月9日(月)19:00〜21:00 (終了しました)
     ●場所 北公民館 2F 音楽室



   こんなコト、あんなコト、夢を持ち寄り形にしよう!
   ※前回の提案の一つが決まりました。


 スローフード秦野主催 イベント
 石窯ピッツァ祭り 2009♪
 Pizza Festival at cafe ダダル
  2009年5月17日(日曜日)
 無事終了いたしました。皆さんお疲れさまでした!
  ●当日レポートはコチラ!

  皆さま、スローフードな時間へ ようこそいらっしゃいました。
  今回の幸せな食卓は、スローフード秦野支部の会員が力を合わせた「夢を形に!」の第一弾!
  2009年のスローフード祭りです。


  ●今回のイベントは下記の皆さんの協力で実現したものです。
   ・会場提供(音楽総合プロデュース) 小宮真一郎 ブルーベリー・ガーデン‘旭’」
   ・石窯ピッツァ責任者 神保桂&百合子 自家製酵母パンの店「レ・ルルド
   ・トマトソース&トマト 今井寛之 トマトの「Green Farm Imai
   ・サラダ用野菜提供 岩嶋徳
 はだの有機栽培クラブ
   ・玄米ご飯&サラダ(料理) 長谷智子
 音楽とお食事「ひだまりサロン」
   ・緑茶ドリンク 山口勇
 緑茶工房「わさびや茶園
   ・搾りたてミルクのジェラート 大津俊彦
 秦野アイス工房プラート
  ・
のぼり旗提供&音楽醸造酒モーツァルトの展示 秦野「金井酒造店」

   ・その他の協力 大勢のスローフード秦野支部・会員の皆さん

   ※風のコンサート フォルクローレ・バンド「パチャママ

   
合言葉は「大きな幸せは小さなテーブルから始まる♪」
   今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
              スローフード協会 秦野支部一同



                                      
  テッラ・マードレ秦野】
   
第三回 秦野‘生産者会議’
      ●日時 4月6日(月)19:00〜21:00 (終了しました)
      ●場所 北公民館 2F 音楽室

  ● アルカ 「味の箱舟」エントリーについて
   秦野の風土民族に照らして伝統的に栽培され、食べられてきた
   固有の植・動物種や加工食品の中から、現在、あるいは将来的に
   消滅の危機に瀕しているものを申請する予定です。
   寄せられた候補の品について、当日は打ち合わせを行います。   


 
  秦野の特産物である落花生を使った味噌や、
   その味噌に漬けるキュウリ等の野菜の漬物は
   作り手が激減していることからエントリー申請することが決まりました。
    日本代表エントリーに現在申請中です!


                                      
  【テッラ・マードレ秦野                              
  
第四回 秦野‘生産者会議’
     ●日時 9月7日(月)19:00〜21:00 (終了しました)
     ●場所 北公民館 2F 音楽室

 ・9月26/27日【たばこ祭り】参加について
 ・9月15日 神奈川県 環境農政部 農業振興課主催「スローフードふぉらむ」
        秦野訪問地及び支部参加メンバーについて
 ・10月【日×伊文化交流の旅について】
 ・10月【SFジャパン・テッラ・マードレ】及びアースディマーケット参加について
 ※今回は、県の農業振興課職員の方が見学で参加を希望しています。





  【テッラ・マードレ秦野】                              
  
第五回 秦野‘生産者会議’
     ●日時 1月7日(月)18:00〜22:00 (終了しました)
     ●場所 北公民館 2F 音楽室

 ・石窯ピッツァ祭り2010 打ち合わせ
 ・秦野スローフード・マーケット立ち上げの可能性
 ・その他、今年度のイベントについて